[st-kaiwa2]
- STEPNで得た「GST」を「USDC」に替えてる
- そろそろUSDCを換金しようかな
- USDCを増やす方法があればいいな~
[/st-kaiwa2]
こういった悩みにお答えします。
STEPNで稼いだ「GST」。
価格変動が激しいGSTを、安定してる「USDC」に替えている方も多いはずです。
この「USDC」を運用できたらいいなぁと思いませんか?
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
でも、国内取引所ではステーブルコインを扱っていないんですよね。
だからといって海外取引所で運用するのもめんどくさそう…。安全面も気になりませんか?
[/st-mybox]
ですが、見つけましたよ。
「USDC」を貸し出して、金利収入を得ることができるプラットフォームを…!
その名も「Bit Lending(ビットレンディング)」です。
Bit Lending(ビットレンディング)は、国内のレンディング専門業者であり、利率は8%。
1000USDCを貸せば、1年後は1,080USDC、5年後には1,470USDCです✨
ステーブルコインの運用先として良さげだったので、さっそくレンディングしてみました!
そこで今回は、STEPNで得た「USDC」を運用できるプラットフォーム「Bit Lending(ビットレンディング)」について、詳細にレポートします。
[st-mybox title=”この記事の内容” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景
- そもそもレンディングって何?
- Bit Lending(ビットレンディング)とは?
- Bit Lending(ビットレンディング)のメリット・デメリット
- よくある質問
- Bit Lending(ビットレンディング)でUSDCを貸し出す方法
[/st-mybox]
Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景
STEPNで獲得した「GST」は、価格変動が激しいですよね。
チャートにびくびくしながら生活するのは、高ストレスです。
(※Bit Lending(ビットレンディング)の詳細を知りたい方は次章に進んでOKです!)
不安定な「GST」を、安定した「USDC」に交換
一発逆転を狙うよりも、日々のストレスを最小化したい。
そこで、価格変動の激しい「GST」を、安定した「USDC」に交換している方は多いはずです。
私も同じでして、めんどくさいですが毎日「USDC」に交換しました。
また最近ですと、GSTの価格が下落傾向にあります▼
ツラいですよね、日々稼いだGSTが下がっていく様をみるのは…。
なので、心の平穏を保つには「USDC」に替えた方が良さそうです。
[st-kaiwa1]もちろんGSTがあがる!と信じて、今交換をしないのもひとつの戦略です…![/st-kaiwa1]
「USDC」のタンス預金はモッタイない!
「USDC」に替えた方は、壁にぶつかります。
それは、「USDCの運用」についてです。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- USDCをこのまま眠らせておくのは微妙だなぁ…
- USDCを運用できたらなぁ…
- Defi運用は厳しそうだわ…
[/st-mybox]
と、新たな悩みが出てきませんか?(私は出てきた…)
HashHubレンディングで運用する予定だったが…
そこで選択肢に上がってくるのが、「レンディング(貸出し)」です。
[st-mybox title=”レンディングとは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
レンディングとは、仮想通貨を貸し出して、金利を得ること。国内取引所のほかに、レンディング専門業者で貸し出すことが可能。
[/st-mybox]
ところが、また壁にぶつかります。
国内取引所だとNGである壁です。
より具体的には、国内取引所だとステーブルコイン(USDCやUSDTなど)を扱っていません。
となると、レンディング専門業者が候補にあがります▼
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ①HashHubレンディング(国内)
- ②Bit Lending(国内)
- ③NEXO(海外)
[/st-mybox]
NEXOは海外のレンディング業者です。大切なお金を預けるからには、信頼が大事ですよね?
NEXOに関してはあまり情報がなかったので、却下。
そこで私はHashHubレンディングでビットコインを貸し出していたので、
今回もHashHubレンディングでお願いしよ!と考えていました。
関連記事:【体験談】HashHubレンディングを使ってみた感想【デメリットも解説】
Bitlending(ビットレンディング)は少額から貸し出せる!
ところが問題が発生…。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- HashHubレンディング(国内):5000USDC~(約65万円~)
※1USDC=130円で計算
[/st-mybox]
そう、HashHubレンディングだと「65万円分」のUSDCがないと貸し出せません…。
これではいつまで経っても貸し出せない…。
そんなときに彗星のごとく現れたのが「BitLending(ビットレンディング)」です。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- Bit Lending(国内):50USDC~(約6,500円~)
※1USDC=130円で計算
[/st-mybox]
Bit Lending(ビットレンディング)なら6500円~貸し出せます。
[st-kaiwa1]さらに利率が25%アップするキャンペーン中だったので、即決めました![/st-kaiwa1]
そもそもレンディングって何?
銀行の定期預金をイメージしてください。
あなたが銀行にお金を預けると、金利に応じて利息をもらえますよね?
それの仮想通貨バージョンが「レンディング」です。
デメリットは?
銀行の定期預金と同じで、お金を預けると資金ロックされます。
つまり、一度預けると一定期間お金が戻ってきません。
Bit Lendingだと、最低でも1か月は預けておく必要があります。
[st-kaiwa1]すぐに使いたいときでも引き出せないので注意です…![/st-kaiwa1]
どんな人向け?
レンディングに向いている方は、下記のとおりです。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 余剰資金がある。
- 余剰資金はウォレットに眠ったまま。
- 余剰資金を今すぐ使う予定がない。
[/st-mybox]
これに当てはまる方は、レンディングを検討するのもアリ。
なぜかと言うと、タンス預金はもったいないからです。
ウォレットにある仮想通貨は1年後も同じ価値ですよね。
もちろん、仮想通貨の値上がりで価値が上がることもありますが、下がることもあります。
しかし、レンディングすれば、価値の上下に関係なく金利収入をGETすることができます。
値上がりすればその分だけお得ですよね。
しかも、あなたがやることは『レンディングサービスに登録して、仮想通貨を移動させるだけ✨』
面倒なことは最初だけで、あとはほったかしておくだけでOKです。
[st-kaiwa1]やらない理由がないくらいです…![/st-kaiwa1]
Bit Lending(ビットレンディング)とは?
Bitlendingとは、株式会社「J-CAM(ジェイカム)」が始めた仮想通貨の貸し出しサービスです。
2022年2月10日からサービスがスタートしました。
株式会社「J-CAM(ジェイカム)」はこんな会社です。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- デジタル金融に関する情報サービスを展開する会社
- 国内唯一の暗号資産専門誌『月刊暗号資産』を企画・発行(2018年2月~創刊)
- 『月刊暗号資産』は全国の書店・コンビニで販売され、発行部数は毎号30,000部
- 暗号資産専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵
- 2022年2月~暗号資産レンディングサービス『Bit Lending』を運営
[/st-mybox]
Bit Lending(ビットレンディング)の特徴は?
Bit Lending(ビットレンディング)の特徴は、下記のとおり。
名称 | Bit Lending(ビットレンディング) |
会社名 | 株式会社J-CAM(ジェイカム) |
所在 | 東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル11F |
代表者 | 代表取締役 新津 俊之 |
サービス開始日 | 2022年2月10日 |
レンディング対応通貨 | BTC・ETH・USDT・USDC・FIL・DAI |
利率 & 最低貸出数量 | BTC:8.0%(0.001BTC) ETH:8.0%(0.1ETH) USDT:8.0%(50USDT) USDC:8.0%(50USDC) FIL:6.5%(1FIL) DAI:8.0%(50DAI) |
公式サイト | https://bitlending.jp/ |
利率 & 最低貸出数量は?
現在の「利率」と「最低貸出数量」を表にすると、下記のとおり。
仮想通貨 | 利率 | 最低貸出数量 ※()は2022年5月19日時点 |
BTC | 8.0% | 0.001BTC(=約3,800円) |
ETH | 8.0% | 0.1ETH(=約24,500円) |
USDT | 8.0% | 50USDT(=約6,500円) |
USDC | 8.0% | 50USDC(=約6,500円) |
FIL | 6.5% | 50FIL(=約48,000円) |
DAI | 8.0% | 50DAI(=約6,500円) |
最低でも6.5%と、かなり高め。
メガバンクの預金金利が0.001%なので、6,500倍です…。
[st-kaiwa1]正直、怖いくらい利率が高いです。[/st-kaiwa1]
他と比べてどうか
「USDC」を貸し出すことができる競合他社と比べてみました。
事業所名 | 利率 | 最低貸出数量 |
Bit Lending | USDC:8.0% | 50USDC(=約6,500円) |
Hashhub Lending | USDC:8.0% | 5,000USDC(=約650,000円) |
Binance(バイナンス) | USDC:1.2% | 1USDC(=約130円) |
利率はいい感じですね。
最低貸出数量も低めなので、少額から貸し出すことができます。
一方、利率が高いということは、リスクも高くなります。
「貸した相手に高い金利をつけて返済させる」とは、レバレッジをかけているのと同じだからです。
もし貸した相手が何らかの事情で破産したら・・・
借金の貸し倒れです。
要するに、日本のバブル崩壊やリーマンショックと似た状況に陥る可能性もゼロじゃないですね。
リスクを抑えて堅実に運用したい方は、利率が低めのBinance(バイナンス)を利用するのもアリかなと思います。
[st-kaiwa1]全額を預けないほうが無難ですね。[/st-kaiwa1]
Bit Lendingのメリット/デメリットについて
ここからは私が実際に利用してみて感じた、ビットレンディングのメリットとデメリットについて、です。
まずはデメリットから。
デメリット①:情報が少ない
1つ目は、情報が少ない点です。
大切なお金を預けるからには、第三者の口コミが気になりませんか?
しかし、Bit Lendingは新サービスのためか、TwitterでもYouTubeでも口コミやレビューが非常に少ないです。
なので、正直不安になりますね…。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- このサービスは大丈夫なんだろうか?
- 運営の対応はいいんだろうか?
- 本当にお金が増えるのか?
[/st-mybox]
たしかにBit Lendingの公式サイトには大丈夫です!となっているのですが・・・
やはり他のユーザーの声やレビューが知りたいですよね。
とはいえ、Bit Lendingの運営元は、国内唯一の専門誌「月間暗号資産」を発行する会社。
自社の信頼を毀損するような行動はしないはずです。
[st-kaiwa1]まったく無名の会社ではないので、信頼性はありますね。[/st-kaiwa1]
デメリット②:まだお試し版である
Bit Lendingは正式リリースされていません。
要するに、まだ「お試し版」です。
「お試し版」なので、一部のサービスが簡素化されていて、
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 貸出し申請はGoogleフォームで行う
- レポートの確認(資産運用の状況)はメールで行う
- 返還請求はGoogleフォームで行う
[/st-mybox]
と、現時点では公式サイトでできない作業がありますね。
ちょっとめんどくさいです…
とはいえ、一度貸し出してしまえば、ほったらかしでOK。
チャートを眺める毎日から脱却できるのは大きいです。
また、2022年の夏(7月上旬)には正式版がリリースされる予定で、専用アプリの開発も予定しているとか…!
[st-kaiwa1]デメリットを打ち消すメリットがありそう![/st-kaiwa1]
次はメリット!
メリット①:ステーブルコインを少額から貸し出せる & 高利率
1つ目は、ステーブルコインを少額 & 高利率で貸し出せます。
競合他社との比較はこちら▼
事業所名 | 最低貸出数量 | 利率 |
Bit Lending | 50USDC(=約6,500円) | USDC:8.0% |
Hashhub Lending | 5,000USDC(=約650,000円) | USDC:8.0% |
Binance(バイナンス) | 1USDC(=約130円) | USDC:1.2% |
Bitlendingは50USDC~(約6,500円~)貸し出すことが可能です。
Binance(バイナンス)は1USDC~ですが、利率が1.2%と低め。
Bit LendingならBinance(バイナンス)の約8倍で運用することができます。
メリット②:セキュリティが強固
大切な資産を預けるからには、セキュリティは気になりますよね。
しかしご安心を。Bit Lendingのセキュリティは強固です。
セキュリティ対策はこちら▼
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 資産マネジメント
- 不正引出し防止
- 複合的多要素認証
[/st-mybox]
最近だと、海外大手レンディング事業者「Celsius」が送金・出金を停止する事件がありました…。
今日はCelsiusショックだったのね🤯https://t.co/CUsh9Zofy1
— 蒼井🐯Bitcoin🐯 (@AoiBtc) June 13, 2022
「貸し倒れ」の危機が迫った状況です・・・
しかし、ビットレンディングで運用する資金は安全とのこと▼
現在、暗号資産市場の悪化や海外のレンディング事業者の話題など、ネガティブなニュースが続いておりますが、弊社サービスの運営に支障はございません。
レンディング事業者により運営手法は様々ですが、弊社はお客様の資産保全を第一に運営しております。引き続き、安心してご利用ください。
— BitLending (@Bit_Lending) June 15, 2022
メリット③:競合が少なく貸し出しやすい
BitLendingは2022年3月から始まった新サービスです。
このため認知度が低いので、貸出し定員オーバーになりにくいです。
つまり、貸し出したいときにすぐ貸し出せますね。
一方、コインチェックやGMOコインでは、貸し出したくてもすぐに貸し出せません。
なぜかと言うと、申込者が殺到しているからです。
コインチェックのレンディング(貸仮想通貨)
申請して利息稼げるー!!と思ってたら、承認が1週間たってもおりない
調べたら2ヶ月たっても承認されないとかあるらしく、別の取引所を検討しなければ・・・
あとは利率低い14日間の1%で少し様子見— キッズダンク🏀DeFi、NFTの仮想通貨ブロガー✖️二児のパパ (@kidsdunk2020) May 19, 2022
GMOコインで貸仮想通貨(レンディング)を始めようかと思いましたが、受付していませんね。もうGMOコインはレンディングやめたのですかね?#GMOコイン #レンディング pic.twitter.com/kFSPPshrr9
— NFT工業高校 (@NFTTHS) May 5, 2022
国内取引所ではステーブルコインを扱っていないので、そもそもUSDCを貸し出せません・・・。
よくある質問
サービスを利用するか悩む方が気になる疑問をまとめてみました!
取引所から送金できるの?
コインチェックやGMOコインからも直接送れますよ。
なので、ビットコインのレンディングに困っている方も、Bit Lendingで運用できます。
引き出しまでの期間は?
返還請求を受け付けた翌日から「7営業日」以内です。
[st-kaiwa1]1週間くらいでお金が戻ってくる感じです。[/st-kaiwa1]
日本円は入金できるの?
日本円の入金はできません。
言うまでもなく、BitLendingでは日本円と仮想通貨を交換することもできません。
[st-kaiwa1]仮想通貨取引所でGETしましょう![/st-kaiwa1]
ステーブルコインのネットワークは?
やや専門的ですが、チェーンの話。
結論、次の2つです▼
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ERC-20(イーサリアムチェーン):手数料高い
- TRC-20(トロンチェーン):手数料安い
[/st-mybox]
なお、手数料は下記のとおり▼
✓Bit Lendingに送るときの注意点(仮説)
「バイナンス」から「Bit Lending」に「USDC」を送るには、2種類のチェーンがあります。①ERC20:手数料10USDC
②TRC20:手数料1USDC固い信念がないかぎり、②TRC20を選んだ方がよさそう。明日、検証します。
※ソラナが混雑しているため、今日できず。
— Tsuru│STEPN × ブロガー🏃📖 (@Tsuruoka_1103) May 20, 2022
私は手数料が安い「TRC-20」でUSDCを送金しました。
なお、言うまでもなく上記2つ以外のチェーンを選ぶとお金を失うので、送金時は要注意です。
万が一倒産したらどうなる?
Bit Lendingが倒産した場合、預けたお金が返ってこないリスクがあります。
やや専門的ですが、レンディングサービスは「無担保契約」だからです。
[st-mybox title=”「担保」とは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
担保とは、約束が守れなかったときに備えて、あらかじめ差し入れる物品のこと。
[/st-mybox]
[st-kaiwa1]もしものときの「保険」とイメージすればOK![/st-kaiwa1]
わかりやすい例が「住宅ローン」です。
住宅ローンを組むときって、万が一返せなくなったときのために、「家」や「土地」を担保にしますよね?
この契約を「有担保契約」といいます。
一方で、レンディングは「無担保契約」です。
私たちは銀行と同じくお金を貸し出しますが、担保はなし。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
万が一、相手が借金を返せなくても、担保がないので踏み倒されるリスクがある、ということです。
[/st-mybox]
[st-kaiwa1]なので、持っている仮想通貨すべてをレンディングするのは危険です。[/st-kaiwa1]
他ユーザーの口コミは?
少ないですが、Twitter上の口コミはこちら▼
無事に送金が完了して貸出が開始されました。あとは増えるのを待つのみ。#ビットレンディング #BitLending pic.twitter.com/tyfyPjsxnC
— さく|年率10%で仮想通貨運用中 (@saku202201) May 24, 2022
約1ETH預けているビットレンディングから今月の貸出状況レポートきた👏
月次複利組み入れなのが嬉しい!
このままETH雪だるまを作りたい⛄️💗 pic.twitter.com/UjTF3480Yl— Maika (@Maika33579000) May 25, 2022
BitLending(ビットレンディング)、BTC, ETHがAPY10%(通常8%)とかでまわるらしいけど、情報少なすぎて手出しづらい…笑
DeFiとかではなく国内の事業者だから、マジものなら使いやすくて良さそうだけど!
Anchorみたいな構造だったら、全然手出したくない…🤔https://t.co/Sn9d59Zg1b pic.twitter.com/7ANfPOccX0
— はやたす🔺Python&Crypto (@hayatasuuu) May 14, 2022
[st-kaiwa1]情報が少なすぎて、まだわからない、、、が正直なところです。[/st-kaiwa1]
なので、不安な方はビットレンディングを申し込まないでください。
Bit Lending(ビットレンディング)で「USDC」をレンディングする方法
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 手順①:STEPNにて「GST」を「USDC」に交換する
- 手順②:Bitlendingを申込む
- 手順③:STEPNの「USDC」を、Bitlendingに送る
[/st-mybox]
手順①:STEPNにて「GST」を「USDC」に交換する
まずは、STEPNで稼いだ「GST」を「USDC」に交換します。
全体的な流れは下記のとおり
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- (1)「GST」をSpending⇒Walletに移す
- (2)「GST」を「USDC」にTRADEする
[/st-mybox]
では、『(1)「GST」をSpending⇒Walletに移す』をやっていきます!
STEPNのアプリを起動して、右上の「ソラナ」⇒「TRANSFER」をタップします。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
TRANSFER(英)=転送、移転
[/st-cmemo]
続いて、「パスコード」を入力し、TRANSFERの画面になったら「GST」を選択します。
続いて、移すGSTの数量を入力し、「CONFIRM TRANSFER」をタップします。
しばらく待つと・・・
Walletに移せました!
[st-kaiwa1]Solanaが混んでいると、30分以上かかる場合もあります…![/st-kaiwa1]
次は『(2)「GST」を「USDC」にTRADEする』をやっていきます。
まずは、Walletにアクセスして「GST」を選びます。
続いて、「Trade」をタップし、「交換するGSTの数量」を入力して「TRADE」をタップします。
続いて、「CONFIRM TRADE」の画面が表示されるので、「CONFIRM」をタップします。
しばらく待つと・・・
TRADEできました\(^^)/
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
- ※「Wallet」⇒「USDC」をタップすると、履歴が確認できます。
- ※混雑していると、30分以上かかる場合があります。
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]これで下準備が完了です![/st-kaiwa1]
手順②:Bit Lending(ビットレンディング)を申込む
続いては、Bit Lending(ビットレンディング)に申し込みます。
大まかな流れは下記のとおり。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- (1)公式サイトにアクセスする
- (2)基本情報を記入する
- (3)本人確認をする
[/st-mybox]
まずは、(1)BitLending(ビットレンディング)の公式サイトへアクセスします。
公式サイトにアクセスすると、下記の画面が表示されるので下にスクロールします。
下にスクロールすると出てくる「先行利用の詳細」を押します。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
現在はベータ版のため、「先行利用」となっています。2022年7月上旬頃に正式版がリリースされる予定。専用のアプリでレンディングや資産管理ができるようになります。
[/st-cmemo]
下記の申込フォームに「メール」を入力したら、「送信」を押します。
続いて、メールボックスを開き、「申込・本人確認」をタップします。
次は『(2)基本情報を記入する』をやっていきます。
先ほどのメールのリンクを開くと、下記のような「Googleフォーム」が表示されます。
上から順番に個人情報を記入して、「次へ」をタップします。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” webicon=”st-svg-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]
「弊社用識別子」への記入は不要です。
[/st-cmemo]
続いて、「氏名や住所など」を記入して、「次へ」をタップします。
続いて、「貸し出す通貨」と「枚数」を申請します。
この記事ではUSDCを貸し出すので、「USDC」を選びます(※枚数は任意の数量でOK)。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
✓最低貸出数量
USDC:50枚(約6,500円)※1USDC=130円
✓チェーンの種類
- ERC-20:イーサリアムチェーン(手数料10USDC)
- TRC-20:トロンチェーン(手数料1USDC)※オススメ
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]1度に複数の通貨を貸し出すことはできません。USDC以外の通貨を貸し出したい場合は、本人確認が終わった後にもう一度申請する必要があります。[/st-kaiwa1]
次に『(3)本人確認する』をやっていきます。
「本人確認資料」を1つ選び、「次へ」をタップします。
続いて、「ファイルを追加」に本人確認資料を添付して、「次へ」をタップします。
すると画面が切り替わるので、「送信」をタップします。
メールボックスを開きましょう。
本人確認の審査が完了すると、下記のメールが届きます。
[st-kaiwa1]これで申込みが完了です![/st-kaiwa1]
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
5/31までの貸出で、25%UPの『年利10%』キャンペーン実施中!
締め切り間近は申し込みが殺到する可能性があるので、今のうちに申請しておくことをオススメします。
[/st-mybox]
手順③:STEPNの「USDC」を、バイナンスへ送る
申込みはできましたか?
STEPNにある「USDC」を「バンナンス」に送っていきます!
大まかな流れは下記のとおり▼
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- (1)STEPNの「USDC」をバイナンスに送る
- (2)バイナンスの「USDC」をBit Lendingに送金する
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まずは『(1)STEPNの「USDC」をバイナンスに送る』をやっていきます。
STEPNのアプリを立ち上げて「Wallet」を開き、「To External」⇒「USDC」をタップします。
すると、下記の画面が表示されます。
「To Address」にバイナンスのアドレス入力します。アドレスを入手するために、一旦バイナンスを開きましょう。
続いて、バイナンスのアプリを開き、「USDC」⇒「入金」をタップします。
続いて、「Solana」を選び、「ウォレットアドレス」をコピーします。
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ネットワークは必ず「Solana」を選びましょう。Solana以外を選ぶとお金を失います。取り返すこともできません。
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STEPNのアプリに戻ります。
「To Address」にバイナンスでコピーした「入金アドレス」を貼り付けけ、「CONFIRM」をタップします。
▲できたら「CONFIRM」をタップします。
パスコードを入れて、しばらく待つと・・・
USDCが送金できました\(^^)/
[st-kaiwa1]あとはBit Lendingへ送金するだけです![/st-kaiwa1]
次は、『(2)バイナンスからBit Lendingに「USDC」を送金する』をやっていきます。
まずは、Bit Lending(ビットレンディング)から届いたメールを開きましょう。
▲「送金先アドレス」をコピーします。
続いて、バイナンスのアプリを開きましょう!
「USDC」⇒「出金」をタップします。
続いて、「Tron(TRC20)」⇒「確認」をタップします。
▲アドレスに「Bit Lendingでコピーしたアドレス」を貼り付けて、「出金」をタップします。
▼続いて、注文確認が表示されるので「確認」をタップします。
▲仕上げに、各種認証コードを入力し、「送信」をタップします。
しばらく待ってメールボックスを開くと・・・
出金が完了です!\(^^)/
しばらく待つと・・・
Bit Lending(ビットレンディング)からメールが届きます!
これで完了です。
私の場合は、翌日の午前11時40分頃にメールが届きました!
[st-kaiwa1]あとはほったらかすだけ!不労所得の完成です✨[/st-kaiwa1]
まとめ:まずは少額からスタートせよ
STEPNで稼いだGSTをUSDCに交換している人向けに、USDCの運用方法をまとめました▼
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- Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景
- そもそもレンディングって何?
- Bit Lending(ビットレンディング)とは?
- Bit Lending(ビットレンディング)のメリット・デメリット
- よくある質問
- Bit Lending(ビットレンディング)でUSDCを貸し出す方法
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まだBit Lending(ビットレンディング)は始まったばかりのサービス。
まだまだユーザーは少なく、「これから」といったところです。
最初は少額からスタートして、反応を見ながら増額していくのがいいかなと、思います。
もしBit Lendingが軌道に乗れば・・・
現状考えうる最適な運用方法かと思います✨
【無料】Bit Lending(ビットレンディング)を見てみる
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。