Written by Shun Tsuruoka

【貸すだけ】STEPNでコツコツ貯めたUSDCを増やす方法【年利8%】

 

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  • STEPNで得た「GST」を「USDC」に替えてる
  • そろそろUSDCを換金しようかな
  • USDCを増やす方法があればいいな~

[/st-kaiwa2]

こういった悩みにお答えします。

 

STEPNで稼いだ「GST」。

価格変動が激しいGSTを、安定してる「USDC」に替えている方も多いはずです。

この「USDC」を運用できたらいいなぁと思いませんか?

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

でも、国内取引所ではステーブルコインを扱っていないんですよね。

だからといって海外取引所で運用するのもめんどくさそう…。安全面も気になりませんか?

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ですが、見つけましたよ。

「USDC」を貸し出して、金利収入を得ることができるプラットフォームを…!

その名も「Bit Lending(ビットレンディング)」です。

 

Bit Lending(ビットレンディング)は、国内のレンディング専門業者であり、利率は8%

1000USDCを貸せば、1年後は1,080USDC、5年後には1,470USDCです✨

ステーブルコインの運用先として良さげだったので、さっそくレンディングしてみました!

 

そこで今回は、STEPNで得た「USDC」を運用できるプラットフォーム「Bit Lending(ビットレンディング)」について、詳細にレポートします。

 

[st-mybox title=”この記事の内容” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]

  • Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景
  • そもそもレンディングって何?
  • Bit Lending(ビットレンディング)とは?
  • Bit Lending(ビットレンディング)のメリット・デメリット
  • よくある質問
  • Bit Lending(ビットレンディング)でUSDCを貸し出す方法

[/st-mybox]

 

【無料】ビットレンディングを見てみる

 

Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景

STEPNで獲得した「GST」は、価格変動が激しいですよね。

チャートにびくびくしながら生活するのは、高ストレスです。

 

(※Bit Lending(ビットレンディング)の詳細を知りたい方は次章に進んでOKです!)

 

不安定な「GST」を、安定した「USDC」に交換

一発逆転を狙うよりも、日々のストレスを最小化したい。

そこで、価格変動の激しい「GST」を、安定した「USDC」に交換している方は多いはずです。

私も同じでして、めんどくさいですが毎日「USDC」に交換しました。

 

また最近ですと、GSTの価格が下落傾向にあります▼

 

ツラいですよね、日々稼いだGSTが下がっていく様をみるのは…。

なので、心の平穏を保つには「USDC」に替えた方が良さそうです。

 

[st-kaiwa1]もちろんGSTがあがる!と信じて、今交換をしないのもひとつの戦略です…![/st-kaiwa1]

 

「USDC」のタンス預金はモッタイない!

「USDC」に替えた方は、壁にぶつかります。

それは、「USDCの運用」についてです。

 

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  • USDCをこのまま眠らせておくのは微妙だなぁ…
  • USDCを運用できたらなぁ…
  • Defi運用は厳しそうだわ…

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と、新たな悩みが出てきませんか?(私は出てきた…)

 

HashHubレンディングで運用する予定だったが…

そこで選択肢に上がってくるのが、「レンディング(貸出し)」です。

 

[st-mybox title=”レンディングとは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

レンディングとは、仮想通貨を貸し出して、金利を得ること。国内取引所のほかに、レンディング専門業者で貸し出すことが可能。

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ところが、また壁にぶつかります。

 

国内取引所だとNGである壁です。

より具体的には、国内取引所だとステーブルコイン(USDCやUSDTなど)を扱っていません。

 

となると、レンディング専門業者が候補にあがります▼

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  • ①HashHubレンディング(国内)
  • ②Bit Lending(国内)
  • ③NEXO(海外)

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NEXOは海外のレンディング業者です。大切なお金を預けるからには、信頼が大事ですよね?

NEXOに関してはあまり情報がなかったので、却下。

 

そこで私はHashHubレンディングでビットコインを貸し出していたので、

今回もHashHubレンディングでお願いしよ!と考えていました。

 

関連記事:【体験談】HashHubレンディングを使ってみた感想【デメリットも解説】

 

Bitlending(ビットレンディング)は少額から貸し出せる!

ところが問題が発生…。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • HashHubレンディング(国内):5000USDC~(約65万円~)

※1USDC=130円で計算

[/st-mybox]

そう、HashHubレンディングだと「65万円分」のUSDCがないと貸し出せません…。

これではいつまで経っても貸し出せない…。

 

そんなときに彗星のごとく現れたのが「BitLending(ビットレンディング)」です。

 

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  • Bit Lending(国内):50USDC~(約6,500円~)

※1USDC=130円で計算

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Bit Lending(ビットレンディング)なら6500円~貸し出せます。

 

[st-kaiwa1]さらに利率が25%アップするキャンペーン中だったので、即決めました![/st-kaiwa1]

 

そもそもレンディングって何?

 

銀行の定期預金をイメージしてください。

あなたが銀行にお金を預けると、金利に応じて利息をもらえますよね?

それの仮想通貨バージョンが「レンディング」です。

 

デメリットは?

銀行の定期預金と同じで、お金を預けると資金ロックされます。

つまり、一度預けると一定期間お金が戻ってきません。

Bit Lendingだと、最低でも1か月は預けておく必要があります。

 

[st-kaiwa1]すぐに使いたいときでも引き出せないので注意です…![/st-kaiwa1]

 

どんな人向け?

レンディングに向いている方は、下記のとおりです。

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 余剰資金がある。
  • 余剰資金はウォレットに眠ったまま。
  • 余剰資金を今すぐ使う予定がない。

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これに当てはまる方は、レンディングを検討するのもアリ。

なぜかと言うと、タンス預金はもったいないからです。

 

ウォレットにある仮想通貨は1年後も同じ価値ですよね。

もちろん、仮想通貨の値上がりで価値が上がることもありますが、下がることもあります。

 

しかし、レンディングすれば、価値の上下に関係なく金利収入をGETすることができます。

値上がりすればその分だけお得ですよね。

 

しかも、あなたがやることは『レンディングサービスに登録して、仮想通貨を移動させるだけ✨』

面倒なことは最初だけで、あとはほったかしておくだけでOKです。

 

[st-kaiwa1]やらない理由がないくらいです…![/st-kaiwa1]

 

Bit Lending(ビットレンディング)とは?

 

Bitlendingとは、株式会社「J-CAM(ジェイカム)」が始めた仮想通貨の貸し出しサービスです。

2022年2月10日からサービスがスタートしました。

 

株式会社「J-CAM(ジェイカム)」はこんな会社です。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • デジタル金融に関する情報サービスを展開する会社
  • 国内唯一の暗号資産専門誌『月刊暗号資産』を企画・発行(2018年2月~創刊)
  • 『月刊暗号資産』は全国の書店・コンビニで販売され、発行部数は毎号30,000部
  • 暗号資産専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵
  • 2022年2月~暗号資産レンディングサービス『Bit Lending』を運営

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Bit Lending(ビットレンディング)の特徴は?

Bit Lending(ビットレンディング)の特徴は、下記のとおり。

 

名称 Bit Lending(ビットレンディング)
会社名 株式会社J-CAM(ジェイカム)
所在 東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル11F
代表者 代表取締役 新津 俊之
サービス開始日 2022年2月10日
レンディング対応通貨 BTC・ETH・USDT・USDC・FIL・DAI
利率 & 最低貸出数量 BTC:8.0%(0.001BTC)
ETH:8.0%(0.1ETH)
USDT:8.0%(50USDT)
USDC:8.0%(50USDC)
FIL:6.5%(1FIL)
DAI:8.0%(50DAI)
公式サイト https://bitlending.jp/

 

利率 & 最低貸出数量は?

 

現在の「利率」と「最低貸出数量」を表にすると、下記のとおり。

仮想通貨 利率 最低貸出数量 ※()は2022年5月19日時点
BTC 8.0% 0.001BTC(=約3,800円)
ETH 8.0% 0.1ETH(=約24,500円)
USDT 8.0% 50USDT(=約6,500円)
USDC 8.0% 50USDC(=約6,500円)
FIL 6.5% 50FIL(=約48,000円)
DAI 8.0% 50DAI(=約6,500円)

 

最低でも6.5%と、かなり高め。

メガバンクの預金金利が0.001%なので、6,500倍です…。

 

[st-kaiwa1]正直、怖いくらい利率が高いです。[/st-kaiwa1]

 

他と比べてどうか

USDC」を貸し出すことができる競合他社と比べてみました。

 

事業所名 利率 最低貸出数量
Bit Lending USDC:8.0% 50USDC(=約6,500円)
Hashhub Lending USDC:8.0% 5,000USDC(=約650,000円)
Binance(バイナンス) USDC:1.2% 1USDC(=約130円)

 

利率はいい感じですね。

最低貸出数量も低めなので、少額から貸し出すことができます。

 

一方、利率が高いということは、リスクも高くなります。

「貸した相手に高い金利をつけて返済させる」とは、レバレッジをかけているのと同じだからです。

 

もし貸した相手が何らかの事情で破産したら・・・

借金の貸し倒れです。

 

要するに、日本のバブル崩壊やリーマンショックと似た状況に陥る可能性もゼロじゃないですね。

 

リスクを抑えて堅実に運用したい方は、利率が低めのBinance(バイナンス)を利用するのもアリかなと思います。

 

[st-kaiwa1]全額を預けないほうが無難ですね。[/st-kaiwa1]

 

Bit Lendingのメリット/デメリットについて

ここからは私が実際に利用してみて感じた、ビットレンディングのメリットとデメリットについて、です。

まずはデメリットから。

 

デメリット①:情報が少ない

1つ目は、情報が少ない点です。

大切なお金を預けるからには、第三者の口コミが気になりませんか?

 

しかし、Bit Lendingは新サービスのためか、TwitterでもYouTubeでも口コミやレビューが非常に少ないです。

なので、正直不安になりますね…。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • このサービスは大丈夫なんだろうか?
  • 運営の対応はいいんだろうか?
  • 本当にお金が増えるのか?

[/st-mybox]

たしかにBit Lendingの公式サイトには大丈夫です!となっているのですが・・・

やはり他のユーザーの声やレビューが知りたいですよね。

 

とはいえ、Bit Lendingの運営元は、国内唯一の専門誌「月間暗号資産」を発行する会社。

自社の信頼を毀損するような行動はしないはずです。

 

[st-kaiwa1]まったく無名の会社ではないので、信頼性はありますね。[/st-kaiwa1]

 

デメリット②:まだお試し版である

Bit Lendingは正式リリースされていません。

要するに、まだ「お試し版」です。

 

「お試し版」なので、一部のサービスが簡素化されていて、

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 貸出し申請はGoogleフォームで行う
  • レポートの確認(資産運用の状況)はメールで行う
  • 返還請求はGoogleフォームで行う

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と、現時点では公式サイトでできない作業がありますね。

ちょっとめんどくさいです…

 

とはいえ、一度貸し出してしまえば、ほったらかしでOK。

チャートを眺める毎日から脱却できるのは大きいです。

 

また、2022年の夏(7月上旬)には正式版がリリースされる予定で、専用アプリの開発も予定しているとか…!

 

[st-kaiwa1]デメリットを打ち消すメリットがありそう![/st-kaiwa1]

 

次はメリット!

メリット①:ステーブルコインを少額から貸し出せる & 高利率

1つ目は、ステーブルコインを少額 & 高利率で貸し出せます。

 

競合他社との比較はこちら▼

事業所名 最低貸出数量 利率
Bit Lending 50USDC(=約6,500円) USDC:8.0%
Hashhub Lending 5,000USDC(=約650,000円) USDC:8.0%
Binance(バイナンス) 1USDC(=約130円) USDC:1.2%

 

Bitlendingは50USDC~(約6,500円~)貸し出すことが可能です。

Binance(バイナンス)は1USDC~ですが、利率が1.2%と低め。

Bit LendingならBinance(バイナンス)の約8倍で運用することができます。

 

メリット②:セキュリティが強固

大切な資産を預けるからには、セキュリティは気になりますよね。

しかしご安心を。Bit Lendingのセキュリティは強固です。

 

セキュリティ対策はこちら▼

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 資産マネジメント
  • 不正引出し防止
  • 複合的多要素認証

[/st-mybox]

 

最近だと、海外大手レンディング事業者「Celsius」が送金・出金を停止する事件がありました…。

「貸し倒れ」の危機が迫った状況です・・・

 

しかし、ビットレンディングで運用する資金は安全とのこと▼

 

メリット③:競合が少なく貸し出しやすい

BitLendingは2022年3月から始まった新サービスです。

このため認知度が低いので、貸出し定員オーバーになりにくいです。

つまり、貸し出したいときにすぐ貸し出せますね。

 

一方、コインチェックやGMOコインでは、貸し出したくてもすぐに貸し出せません。

なぜかと言うと、申込者が殺到しているからです。

 

国内取引所ではステーブルコインを扱っていないので、そもそもUSDCを貸し出せません・・・。

 

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よくある質問

サービスを利用するか悩む方が気になる疑問をまとめてみました!

 

取引所から送金できるの?

コインチェックやGMOコインからも直接送れますよ。

なので、ビットコインのレンディングに困っている方も、Bit Lendingで運用できます。

 

引き出しまでの期間は?

返還請求を受け付けた翌日から「7営業日」以内です。

 

[st-kaiwa1]1週間くらいでお金が戻ってくる感じです。[/st-kaiwa1]

 

日本円は入金できるの?

日本円の入金はできません。

言うまでもなく、BitLendingでは日本円と仮想通貨を交換することもできません。

 

[st-kaiwa1]仮想通貨取引所でGETしましょう![/st-kaiwa1]

 

ステーブルコインのネットワークは?

やや専門的ですが、チェーンの話。

 

結論、次の2つです▼

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ERC-20(イーサリアムチェーン):手数料高い
  • TRC-20(トロンチェーン):手数料安い

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なお、手数料は下記のとおり▼

 

私は手数料が安い「TRC-20」でUSDCを送金しました。

なお、言うまでもなく上記2つ以外のチェーンを選ぶとお金を失うので、送金時は要注意です。

 

万が一倒産したらどうなる?

Bit Lendingが倒産した場合、預けたお金が返ってこないリスクがあります。

 

やや専門的ですが、レンディングサービスは「無担保契約」だからです。

 

[st-mybox title=”「担保」とは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

担保とは、約束が守れなかったときに備えて、あらかじめ差し入れる物品のこと。

[/st-mybox]

[st-kaiwa1]もしものときの「保険」とイメージすればOK![/st-kaiwa1]

 

わかりやすい例が「住宅ローン」です。

住宅ローンを組むときって、万が一返せなくなったときのために、「家」や「土地」を担保にしますよね?

この契約を「有担保契約」といいます。

 

一方で、レンディングは「無担保契約」です。

私たちは銀行と同じくお金を貸し出しますが、担保はなし

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

万が一、相手が借金を返せなくても、担保がないので踏み倒されるリスクがある、ということです。

[/st-mybox]

 

[st-kaiwa1]なので、持っている仮想通貨すべてをレンディングするのは危険です。[/st-kaiwa1]

 

他ユーザーの口コミは?

少ないですが、Twitter上の口コミはこちら▼

 

 

[st-kaiwa1]情報が少なすぎて、まだわからない、、、が正直なところです。[/st-kaiwa1]

 

なので、不安な方はビットレンディングを申し込まないでください。

 

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Bit Lending(ビットレンディング)で「USDC」をレンディングする方法

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 手順①:STEPNにて「GST」を「USDC」に交換する
  • 手順②:Bitlendingを申込む
  • 手順③:STEPNの「USDC」を、Bitlendingに送る

[/st-mybox]

 

手順①:STEPNにて「GST」を「USDC」に交換する

まずは、STEPNで稼いだ「GST」を「USDC」に交換します。

全体的な流れは下記のとおり

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • (1)「GST」をSpending⇒Walletに移す
  • (2)「GST」を「USDC」にTRADEする

[/st-mybox]

 

では、『(1)「GST」をSpending⇒Walletに移す』をやっていきます!

STEPNのアプリを起動して、右上の「ソラナ」⇒「TRANSFER」をタップします。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

TRANSFER(英)=転送、移転

[/st-cmemo]

 

続いて、「パスコード」を入力し、TRANSFERの画面になったら「GST」を選択します。

 

続いて、移すGSTの数量を入力し、「CONFIRM TRANSFER」をタップします。

 

しばらく待つと・・・

 

Walletに移せました!

[st-kaiwa1]Solanaが混んでいると、30分以上かかる場合もあります…![/st-kaiwa1]

 

次は『(2)「GST」を「USDC」にTRADEする』をやっていきます。

 

まずは、Walletにアクセスして「GST」を選びます。

 

続いて、「Trade」をタップし、「交換するGSTの数量」を入力して「TRADE」をタップします。

 

続いて、「CONFIRM TRADE」の画面が表示されるので、「CONFIRM」をタップします。

 

しばらく待つと・・・

 

TRADEできました\(^^)/

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

  • ※「Wallet」⇒「USDC」をタップすると、履歴が確認できます。
  • ※混雑していると、30分以上かかる場合があります。

[/st-cmemo]

 

[st-kaiwa1]これで下準備が完了です![/st-kaiwa1]

 

手順②:Bit Lending(ビットレンディング)を申込む

続いては、Bit Lending(ビットレンディング)に申し込みます。

大まかな流れは下記のとおり。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • (1)公式サイトにアクセスする
  • (2)基本情報を記入する
  • (3)本人確認をする

[/st-mybox]

 

まずは、(1)BitLending(ビットレンディング)の公式サイトへアクセスします。

 

公式サイトにアクセスすると、下記の画面が表示されるので下にスクロールします。

 

下にスクロールすると出てくる「先行利用の詳細」を押します。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

現在はベータ版のため、「先行利用」となっています。2022年7月上旬頃に正式版がリリースされる予定。専用のアプリでレンディングや資産管理ができるようになります。

[/st-cmemo]

 

下記の申込フォームに「メール」を入力したら、「送信」を押します。

 

続いて、メールボックスを開き、「申込・本人確認」をタップします。

 

次は『(2)基本情報を記入する』をやっていきます。

先ほどのメールのリンクを開くと、下記のような「Googleフォーム」が表示されます。

上から順番に個人情報を記入して、「次へ」をタップします。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” webicon=”st-svg-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]

「弊社用識別子」への記入は不要です。

[/st-cmemo]

 

続いて、「氏名や住所など」を記入して、「次へ」をタップします。

 

続いて、「貸し出す通貨」と「枚数」を申請します。

この記事ではUSDCを貸し出すので、「USDC」を選びます(※枚数は任意の数量でOK)。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” webicon=”st-svg-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

✓最低貸出数量

USDC:50枚(約6,500円)※1USDC=130円

✓チェーンの種類

  • ERC-20:イーサリアムチェーン(手数料10USDC)
  • TRC-20:トロンチェーン(手数料1USDC)※オススメ

[/st-cmemo]

[st-kaiwa1]1度に複数の通貨を貸し出すことはできません。USDC以外の通貨を貸し出したい場合は、本人確認が終わった後にもう一度申請する必要があります。[/st-kaiwa1]

 

 

次に『(3)本人確認する』をやっていきます。

 

「本人確認資料」を1つ選び、「次へ」をタップします。

 

続いて、「ファイルを追加」に本人確認資料を添付して、「次へ」をタップします。

すると画面が切り替わるので、「送信」をタップします。

 

メールボックスを開きましょう。

本人確認の審査が完了すると、下記のメールが届きます。

私の場合は、15分くらいで届きました!

[st-kaiwa1]これで申込みが完了です![/st-kaiwa1]

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

5/31までの貸出で、25%UPの『年利10%』キャンペーン実施中!

締め切り間近は申し込みが殺到する可能性があるので、今のうちに申請しておくことをオススメします。

【無料】ビットレンディングを見てみる

[/st-mybox]

 

手順③:STEPNの「USDC」を、バイナンスへ送る

申込みはできましたか?

STEPNにある「USDC」を「バンナンス」に送っていきます!

 

大まかな流れは下記のとおり▼

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • (1)STEPNの「USDC」をバイナンスに送る
  • (2)バイナンスの「USDC」をBit Lendingに送金する

[/st-mybox]

 

まずは『(1)STEPNの「USDC」をバイナンスに送る』をやっていきます。

STEPNのアプリを立ち上げて「Wallet」を開き、「To External」⇒「USDC」をタップします。

To Exteranal(英)=外部へ

 

すると、下記の画面が表示されます。

「To Address」にバイナンスのアドレス入力します。アドレスを入手するために、一旦バイナンスを開きましょう。

 

続いて、バイナンスのアプリを開き、「USDC」⇒「入金」をタップします。

 

 

続いて、「Solana」を選び、「ウォレットアドレス」をコピーします。

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-attention” webicon=”st-svg-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”#ffcdd2″ borderwidth=”” iconsize=””]

ネットワークは必ず「Solana」を選びましょう。Solana以外を選ぶとお金を失います。取り返すこともできません。

[/st-cmemo]

 

STEPNのアプリに戻ります。

To Address」にバイナンスでコピーした「入金アドレス」を貼り付けけ、「CONFIRM」をタップします。

初めてやるときは「少額でテスト」するのをオススメします!

▲できたら「CONFIRM」をタップします。

 

パスコードを入れて、しばらく待つと・・・

 

USDCが送金できました\(^^)/

 

[st-kaiwa1]あとはBit Lendingへ送金するだけです![/st-kaiwa1]

 

次は、『(2)バイナンスからBit Lendingに「USDC」を送金する』をやっていきます。

 

まずは、Bit Lending(ビットレンディング)から届いたメールを開きましょう。

▲「送金先アドレス」をコピーします。

 

続いて、バイナンスのアプリを開きましょう!

USDC」⇒「出金」をタップします。

画像はライトモードです。

 

続いて、「Tron(TRC20)」⇒「確認」をタップします。

Tronは手数料が安いのでオススメ。

▲アドレスに「Bit Lendingでコピーしたアドレス」を貼り付けて、「出金」をタップします。

 

▼続いて、注文確認が表示されるので「確認」をタップします。

▲仕上げに、各種認証コードを入力し、「送信」をタップします。

 

しばらく待ってメールボックスを開くと・・・

 

出金が完了です!\(^^)/

 

しばらく待つと・・・

Bit Lending(ビットレンディング)からメールが届きます!

これで完了です。

私の場合は、翌日の午前11時40分頃にメールが届きました!

 

[st-kaiwa1]あとはほったらかすだけ!不労所得の完成です✨[/st-kaiwa1]

 

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まとめ:まずは少額からスタートせよ

 

STEPNで稼いだGSTをUSDCに交換している人向けに、USDCの運用方法をまとめました▼

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  • Bit Lending(ビットレンディング)に目をつけた背景
  • そもそもレンディングって何?
  • Bit Lending(ビットレンディング)とは?
  • Bit Lending(ビットレンディング)のメリット・デメリット
  • よくある質問
  • Bit Lending(ビットレンディング)でUSDCを貸し出す方法

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まだBit Lending(ビットレンディング)は始まったばかりのサービス。

まだまだユーザーは少なく、「これから」といったところです。

最初は少額からスタートして、反応を見ながら増額していくのがいいかなと、思います。

 

もしBit Lendingが軌道に乗れば・・・

現状考えうる最適な運用方法かと思います✨

 

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今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。