Written by Shun Tsuruoka

【無料】Hashhubレンディングで「GMOコイン」から「BTC」を貸し出す方法

 

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  • HashhubレンディングでBTCを貸し出したい!
  • どうやって仮想通貨を送るの?
  • 手数料で損したくない…

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こんな疑問を解決します!

 

[st-mybox title=”この記事では” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

超初心者向けに「Hashhubレンディング」にてGMOコインから「ビットコイン(BTC)を貸し出す方法」を解説します。

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2021年12月末にリリースされた「HashHubレンディング」

ビットコインを年率3%で運用できる!とあって、さっそく登録した方もいるはずです。

 

でも、「登録はしたけど、この先どうやってビットコインを貸し出せばいいの…」と困っていませんか?

(私は貸し出す方法がわからず困りました…)

 

ただ、やってみたら意外とカンタン!10分くらいで貸し出せました。

最初はめんどくさいかもですが、

一度設定してしまえば、2回目以降は3分でビットコインを貸し出せます!

 

そこで、完全初心者向けに、HashHubレンディングでビットコインを貸し出す方法を、実際の画面を使って解説します。

 

なお、Hashhubレンディングを使ってみた感想は、»【体験談】HashHubレンディングを使ってみた感想【デメリットも解説】で詳しく解説しました。

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投資家のManabuさん(@manabubannai)もオススメしているレンディングサービスです!

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HashHubレンディングでビットコインを貸し出す3つの手順

 

ビットコインを貸し出す手順は、以下の3つです。

 

[st-mybox title=”BTCを貸し出す3つの手順” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

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[st-kaiwa1]多くの方がお持ちであろうビットコイン(BTC)で解説します![/st-kaiwa1]

 

手順①:貸出しアドレスをコピーする

まずは、HashHubレンディングのサイトから「貸出しアドレスをコピー」していきます。

[st-kaiwa1]ハガキを送るときの「宛先」を登録するのと一緒です![/st-kaiwa1]

 

HashHubレンディングにアクセスし、画面右上の「ログイン」をクリックします。

 

メールアドレスとパスワードを入力したら、「ログイン」をクリックします。

 

スマホにいれたGoogle認証アプリの「6桁の認証コード」を入力したら、「」をクリックします。

 

暗号資産を貸し出す」をクリックします。

 

BTC」をクリックします。

 

QRコードの下に、不規則に並んだ英数字の文字列が出てきます。

これが、HashHubレンディングへビットコインを送るアドレスになります。

 

コピーする」をクリックしてコピーします。

 

[st-mybox title=”ここに注意” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#ef5350″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

必ず「コピーする」をクリックしましょう。暗記はNG!手書きも危険です。

これを間違えると、大事な資産を失う可能性があります。

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以上で、手順①:貸出しアドレスのコピーが完了です!

 

[st-kaiwa1]以上で、ビットコインの入金アドレス(イメージ:送り先の住所)を取得できました![/st-kaiwa1]

 

手順②:宛先リストを作成する

続いては、GMOコインにて「送金アドレスを登録」します!

[st-kaiwa1]宛先を登録するイメージでOKです![/st-kaiwa1]

 

まずはGMOコインのスマホアプリを開き、「預入/送付」をタップします。

 

下記の画面が表示されるので、「ビットコイン」を選択します。

 

宛先リスト」を選び、「ビットコイン(BTC)」になっているのを確認して、「+ 新しい宛先を追加する」をタップします。

 

続いては、「宛先情報を登録」します。「GMOコイン以外」にチェックをいれます。

 

続いて、送付先ウォレットですが、「取引所・サービス」にチェックをいれます。

 

続いて、宛先は「お客様ご本人」にチェックをいれます。

 

続いて、送付先(ご本人)情報の確認です。
赤で囲った部分を入力して、「宛先情報の登録画面へ」をタップします。

 

さらに下記のように入力していきます。

 

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 宛先名称(ニックネーム):あとで見てわかるようにする(例:Hashhubレンディング・BTCなど)
  • ビットコインアドレス:Hashhubレンディングにてコピーしたアドレスを貼り付けます。
  • ウォレット管理者の名称:「その他」を選んで、Hashhubレンディングと入力します。

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[st-kaiwa1]ウォレットアドレスは必ずコピペしましょう!一文字でも間違えると、お金が消えます…。[/st-kaiwa1]

 

続いて、「受取人氏名」にアルファベットを入力します。

入力できたら「確認画面へ」をタップ。

 

続いて、確認画面へと切り替わります。

 

ザっと確認して入力ミスがなければ、2か所にチェックをいれて「登録する」をタップします。

 

すると、下記の画面になるので、メールボックスを開きましょう!

注意:ここで終わりにすると、登録できません!

 

メールボックスには下記の表題のメールが届いているはずです。

本文のURLをタップします。

注意:10分以内にタップしないとやり直しになります。

 

すると、確認画面に切り替わるので、ザっと目を通します。

入力ミスがないことを確認して「認証を完了する」をタップします。

 

 

すると、下記の画面になるので、GMOコインのアプリにログインしましょう。

 

すぐは登録されません。審査に時間がかかるようですね。

しかし、3分ほど待つと・・・

 

登録できました!!

[st-kaiwa1]続いては、手順③です!いよいよGMOコインからHashhubレンディングへBTCを送ります![/st-kaiwa1]

 

手順③:ビットコインを送る

最後に、GMOコイン ⇒ Hashhubレンディングにビットコインを送ります!

 

GMOコインのスマホアプリを開き「預入/送付」をタップしたら、「ビットコイン」を選びます。

 

 

続いて、手順②で登録した「バイナンスの宛先」を選択します。

 

 

続いて、下記の画面になるので、ザっと目を通します。

 

下の方にスクロールしていき、「登録情報が最新かつ正確であることを確認しました」にチェックをいれて、「次へ」をタップします。

 

続いて、送るビットコインの量を入力します。

その後「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップ。

▲SMSに届いた6桁のコード(数字)を入力して2か所にチェックをいれたら、「確認画面へ」をタップします。

[st-mybox title=”最低送金金額が決まっています。” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#ef5350″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

ビットコインを送るには、最低でも0.02BTC(約11万円)が必要です。

しかし、全額送付すると下限がなくなります!

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▼「確認画面へ」をタップすると下記の画面になるので、問題なければ2か所にチェックをして「実行」をタップします。

 

しばらく待つと・・・

 

HashHubレンディングから「レンディングを開始しました」というメールが届きます▼

 

トランザクションを確認する」をタップしてみましょう!

 

 

[st-kaiwa1]これでビットコインの送金 & 貸出しは完了です!![/st-kaiwa1]

 

【補足】かかった時間は、76分でした。

所要時間は・・・

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9:36送付 ⇒ 10:52着金(76分)

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76でした!

[st-kaiwa1]混雑状況などにもよりますが、小一時間は見ておいたほうがいいですね[/st-kaiwa1]

 

【重要】送金する時の注意点

 

[st-kaiwa2]送金するときに気をつけるポイントはありますか?[/st-kaiwa2]

と不安に思うかもなので、注意点と対処法を紹介します。

 

[st-mybox title=”ここに注意” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#ef5350″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ① アドレスは必ず「コピー&ペースト」する
  • 最小数量に注意

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これをやらないと、最悪あなたの資産が吹き飛ぶ可能性があります。

本当に重要なので、送金する前に読んでおいてください。

 

①アドレスは必ず「コピー&ペースト」

 

まずは、コピペについて。

 

これは、今後暗号資産を触っていくんなら、必ず覚えておいた方がいいです。

なんでかって言いますと、アドレスを1文字でも間違えると、資産が消えてしまうから。

 

しかも、このアドレスが非常に複雑でして、

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

fgakl3985s2j43ia24fdFGA76Sklgjas76FH76Tllllew

(👆適当に作りました)

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こんな感じで、不規則に英数字が並んでいます。

これを一文字ずつ手打ちで入力したら、ミスりませんか?

 

あなたの大事な資産が消えないためにも、必ず「コピー&ペースト」でやっていきましょう。

 

②最小数量に注意しよう

 

GMOコインで仮想通貨を送金する際に注意したいのが、「最小数量」です。

 

最低数量とは「1回に送れる最小の金額」です。

 

具体的には、下記。

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ビットコイン:0.02BTC(約11万)
  • イーサリアム:0.1ETH(約4万)

参考:GMOコイン公式サイト

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[st-kaiwa2]うぇ~そんなに持ってないよ…[/st-kaiwa2]

でも、安心してください。対処法があります!

 

上記のとおりですが、「全額送付」でクリアです!

[st-kaiwa1]つまり、GMOコインの中にある仮想通貨をすべて送金すれば、最低数量がなくなります![/st-kaiwa1]

 

まとめ:さぁビットコインを貸し出そう!

 

[st-mybox title=”BTCを貸し出す方法【簡単3ステップ】” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

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[st-mybox title=”【注意点2つ】” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ① アドレスは必ず「コピー&ペースト」する
  • 最低数量に注意しよう

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ビットコインをただ持っているだけはもったいない!

だって、それは100万円をタンスに眠らせておいているのと同じですよ…。

 

でも、ビットコインを貸し出せば、金利収入を得ることができます。

夢の「不労所得」の完成です✨

 

とはいえ、「不労所得」というと夢がありますが、これは相応のリスクを取った行動でもあります。

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「自分にとってどの程度リスクを取れるのか?」

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これを忘れることなく、楽しんで暗号資産の世界を楽しんでいきましょう!

この記事を読んで「やってみよ!」となったら、手順①:貸出しアドレスをコピーするに戻ってやってみてください。

 

なお、ビットコインの貸し出しは口座を持っていないとできません。

ガチホしたビットコインを複利で運用するためにも、今のうちに開いておくといいです。

»【完全初心者向け】GMOコインで口座開設する5つの手順【2022年3月最新版】

 

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[st-kaiwa1]他とちがってGMOコインは送金手数料が無料なので、手数料負けしませんよ![/st-kaiwa1]

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。