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仮想通貨投資をはじめてみたい!
けど、周りに仮想通貨を買っている人がいないから、不安だな…
あとは最近、仮想通貨が暴落したニュースをみたし…損したらイヤだな。
始める前に知っておくべきことがあったら、わかりやすく教えてください!
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こんな悩みを解決する記事です!
[st-mybox title=”この記事を読めば、” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「初心者に優しい投資スタイル」がわかり、安心して仮想通貨デビューすることができます!
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最近は、暗号資産(仮想通貨)のテレビCMをよく見かけませんか?
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と、大物芸能人が起用されたこともあって、仮想通貨に興味を持たれた方も多いかと思います!
とはいえ、仮想通貨に対しては「ハッキング」や「暴落」などのネガティブなイメージもあり、正直怖いです。
そこでこの記事では、『仮想通貨の投資を始める前に知っておくべき3つのこと』を紹介します!
まだ仮想通貨をやっていない方は、ぜひ参考にしてみてください。
[st-kaiwa1]ブックマークしておくと、あとで探すムダがなくせます![/st-kaiwa1]
仮想通貨の初心者が最低限知っておくべき3つのこと
これから仮想通貨を始める人が最低限知っておくべきことは、以下の3つです!
[st-mybox title=”知っておくべき3つのこと” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ①必ず余裕資金を使うこと
- ②儲けるにはガチホをすること
- ③ビットコインに絞ること
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上の3つを知っておけば、損を小さくしてリターンを大きくできます!
その1:必ず余裕資金を使うこと
これが最も重要です。
たまに「一発逆転を狙って、有り金を突っ込む!」みたいな人を見かけますが、それは危険です。
たとえば、手取り収入が30万円なら
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- 家賃30% :9万円
- 食費15% :4.5万円
- 光熱費5% :1.5万円
- 娯楽5% :1.5万円
- 自己投資10% :3万円
- 貯金15% :4.5万円
- 金融投資15% :4.5万円←うち5%(1.5万円)を仮想通貨へ
- その他5% :1.5万円
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5%を超えると、常にチャートを気にする毎日が始まります。
これじゃあ心穏やかに過ごせないですよね?
あと仮想通貨は危ないです。なぜなら、価格の変動が大きいから。
大幅な値上がりが期待できる一方で、バブルがはじけ飛ぶ危険性も潜んでいるんですね。
最近だと、1日で65万円くらい動きました。
「失っても痛くない金額」で仮想通貨をやるのが賢い方法ですね!
気持ちを安定させるためにも、余剰資金以上は突っ込まないようにしましょう。
仮想通貨をやる前に「iDeCo」や「つみたてNISA」をやること]
さらに付け足すと、仮想通貨をやる前にやるべきことがあります。
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- iDeCo
- つみたてNISA
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上記のような、比較的に安定していて、かつ、節税もできる投資です。
この2つは「課題曲」のようなもので、投資をやる方はまずこちらからやるといいです。
逆に言えば、これらをやっていないのに仮想通貨をはじめるのは危険。
小学生が分厚い数学の参考書に取り組むようなもので、投資初心者が仮想通貨に手を出すのは難易度が高すぎます。
なので、投資をやったことがない!という方は、まずiDeCoやつみたてNISAをやってみましょう。
半年~1年経てば、
- 「株ってこうやって買うんだ!」
- 「政治と経済って関係しているんだ」
- 「ぼったくり商品はこれだ!」
というに、投資の全体像がわかり、金融リテラシーがあがります!
金融リテラシーが身につけば、「詐欺や搾取にあって資産を失ってしまう…」こんな可能性を下げられます。
iDeCoやつみたてNISAなに?って方は、以下の記事がわかりやすいので、ぜひ読んでみてください。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
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[st-kaiwa1]私は2020年9月から「楽天証券」でつみたてNISAを、「SBI証券」でiDeCoをやっています![/st-kaiwa1]
私の運用実績は、>>>臆病者だからこそ投資を始めた!つみたてNISAの実績をブログで公開【21年12月】で詳しく公開していますので、どうぞ。
ポートフォリオの5%以内にすること
[st-kaiwa2]iDeCo歴1年!私も仮想通貨投資をやってみたい!だけど、どれくらい買えばいいの?[/st-kaiwa2]
と思われるかもです。
結論は、ポートフォリオに入れる仮想通貨の割合は「最大5%」が目安です。
なぜなら、国内外の金融機関で推奨されているからです。
デジタルアセットの配分は1~5%が目安
複数のアセットが組み込まれるポートフォリオの中で、全体的なリスクを考慮し収益を最大化する為には、ポートフォリオ内での仮想通貨の保有率は最大1%にしたほうがよいだろう。
たとえば、100万円の資産があるなら、仮想通貨は10万円(5%)です。
残りの95万円は現金や株式、債券などで構成します。
なぜ「5%」なのか?
5%は少なくない?と思う人もいますよね。
しかし、初心者が失敗しないためには妥当な数字と言えます。
仮想通貨を5%以下にすべき理由は、下記の3つです。
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- ハッキングリスク
- ボラティリティが高い
- 取引所の破綻
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ハッキングリスクがあるから!
まずは、ハッキングされるリスクですね。
実は、仮想通貨の世界では、過去にハッキング事件が何度も起きています。
国内外の取引所で発生した被害は、下記のとおりです。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 2012年9月:アメリカの暗号資産取引所「Bitfloor」で24,000BTCが流出
- 2015年1月:イギリスの暗号資産取引所「Bitstamp」で19,000BTCが流出
- 2016年8月:香港の暗号資産取引所「Bitfinex」で120,000BTCが流出
- 2018年1月:日本の暗号資産取引所「コインチェック」で、580億円相当の暗号資産NEM(ネム)が流出
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「安心/安全!」とうたっている取引所でも、ハッキングされるリスクはゼロではありません。
なぜなら、仮想通貨自体の歴史が浅く「抜け」があるから。
とはいえ、「政府が認定した」取引所であれば、
万が一のことが起きても、預けた資金が戻ってくるようになっているので、そこまでビビる必要はありません。
>>「金融庁公式サイト/暗号資産交換業者登録一覧」を見てみる
[st-kaiwa1]これから取引所を開設するときは、「政府に認定されているか」をひとつの指標にするといいです![/st-kaiwa1]
ボラティリティが高い
次のリスクは、ボラティリティの高さです。
[st-mybox title=”ボラティリティとは?” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ボラティリティとは、価格が変動する度合いのことです。
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言葉の定義は上記ですが、これだけでは意味がわかりづらいですよね。
そこで、具体例です。下記をご覧ください。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「ボラティリティが低い」⇒「その商品の価格変動が小さい」⇒「価格が小さく動く」⇒「リスクが低い」⇒ ex)現金、債券など
「ボラティリティが高い」⇒「その商品の価格変動が大きい」⇒「価格が大きく動く」⇒「リスクが高い」⇒ ex)アクティブファンド、仮想通貨など
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たとえば、今日の100円は、明日も100円ですよね?
今日100円で買えたコーヒーは、99%明日も100円で買えます。
これは「現金のボラティリティが低い」からです。言い換えると、現金はリスクが低いです。
ですが、仮想通貨の場合はちがいます。
「今日1BTC=500万円だったが、明日は1BTC=450万円になる。」
こんなことはあるあるです。
なぜなら「仮想通貨のボラティリティが高い」からです。
「リスクが高い」と言い換えることができますね。
なので、価格の変動が不安定である仮想通貨は全体の5%にとどめた方がいいと、個人的には考えています。
[st-kaiwa1]仮想通貨の価値が暴落しても、残りの95%の資産でカバーすればOKです![/st-kaiwa1]
取引所が破綻するリスク
最後は、「取引所の破綻」です。
えっ破綻することあるの?と思われるかもですが、国内外で破綻した例はあります。
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マウントゴックス社の破綻ニュースは衝撃的でしたよね。
世界一の取引所が潰れた…なんて誰も想像しませんでした…。
あまり考えたくないリスクですが、事実としては破綻したケースがありました。
[st-kaiwa1]万が一破綻してお金が戻ってこなくてもダメージが少ない金額で運用しましょう![/st-kaiwa1]
その2:儲けるにはガチホすること
仮想通貨は「ガチホ」がいいです。
[st-mybox title=”ガチホとは?” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ガチホとは、ガチでホールドするの略。ホールド(Hold)は英語で「所有する」という意味です。
つまり、「短期で売り買いせずに、長期的に持ち続ける投資方法」のことです。
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[st-kaiwa2]なぜ、ガチホなの?[/st-kaiwa2]
と思われたかもしれませんね。
ガチホを推奨する理由は、「初心者がもっとも損せずに、利益を最大化できる投資方法だから」です!
初心者に優しい投資方法
先ほども触れましたが、仮想通貨は値動きが大きいです。
直近の例だとこちらです。
最安が24日の約390万円で、翌日25日には約455万円に上がっています。
たった1日で65万円も跳ね上がっています。
じゃあ初心者が「短期」で利益を得ようとするとどうなるか?
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 急落 ⇒ 焦って売ってしまう ⇒ 次の日に価格が戻る ⇒ 損する
- 暴騰 ⇒ 焦って買ってしまう ⇒ 次の日に価格が戻る ⇒ 損する
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と、大方ミスります。
図にすると下記です↓
おまけに売り買いには手数料もかかるので、もっと損する可能性が高いです。
さらに、サラリーマンや主婦(主夫)の方は、仕事や家事で忙しいはず。いちいちチャートを見る時間はないですよね。
なので、「短期」で利益を出すのはめちゃくちゃ難しいと言えます。
[st-kaiwa1]なので、初心者は「ガチホ」がオススメ! 買う日と買う金額を決めて、コツコツ積み立てましょう![/st-kaiwa1]
その3:ビットコインに絞ること
仮想通貨投資で大事なのは、「ビットコインに絞る」ことです。
ビットコインに絞るべき理由は、以下の3つです。
[st-mybox title=”ビットコインに絞るべき理由3つ” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 最も時価総額が高い⇒断トツ1位
- 今後も伸びる可能性が高い⇒発行枚数が2100万枚までと限定
- 草コインは難しい ⇒ボラティリティが高い
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注目は、発行枚数が「2100万枚まで」と決まっている点です。
円やドルはどうでしょう?発行枚数に上限はないですよね。
その証拠に、災害や伝染病があると、政府はガンガンお金を刷ってお金をばらまきます。
>参考記事:21年の通貨供給量、5.5%増 コロナ禍で貯蓄増―日銀
ゆえに、希少価値が下がり、お金そのものの価値が下がってもおかしくないですよね。
しかし、ビットコインはどうでしょうか。
発行上限は「2100万枚まで」と決まっています。
>>参考記事:ビットコイン、発行上限の90%に到達──残り210万ビットコインを切る
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
ということは、
「2100万枚まで=希少価値が高い」
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希少価値が高いからこそ「ビットコインは価値が上がっていく」と予想されているんです。
事実、ビットコインは暴落とバブルを繰り返しながらも、価値を上げています↓↓
ただし、いつ暴落が起きるか予測するのは不可能です。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 2017年:中国政府による暗号資産への規制によって暴落
- 2018年:暗号資産バブルの発生後、利確の活発化によって暴落
- 2020年:新型コロナウイルスの流行によって暴落
- 2021年:著名人(テスラ社のCEOイーロン・マスク氏)の発言によって暴落
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これ、予測できますか…?(私にはムリです…)
[st-kaiwa1]ビットコインが暴落する要因はいろいろあって、単純にこれ!というようなものじゃないと言えます。[/st-kaiwa1]
なので、私たち素人ができる対抗策は、暴落やバブルを予想することではなく、積立投資です。
一括投資じゃなくて、年間の投資額をならしてあげる。これが一番賢い投資方法です(地味ですが…)。
なお、一括投資だとバブルの時は大儲けしますが、逆に暴落の時は大損します。
これは避けたいですよね💦
一方で積立投資ならば、リスクを分散しているのでダメージが少ないです↓
これをドル・コスト平均法と言います。
これは投資の基本原則なので、ぜひ覚えるだけでなく、実践してみてください。
[st-kaiwa1]ボラティリティが高い仮想通貨でも「手堅く」投資できますよ![/st-kaiwa1]
ビットコイン以外にも投資したほうがいいのか?
ここまで読んで、
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「ビットコイン以外も投資してリスク分散したほうがいいのでは?」
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と思ったかもしれませんね。
しかし、ビットコイン以外の銘柄は見向きしないでOKです。
なぜなら、ビットコイン以外の銘柄はリスクが高いから。
加えて、「どのコインが上がるか」を予測するのは、プロでも難しいと言われています。
それでも他のコインを買うぜ!って方は、下記の条件を満たしたほうがいいです。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 英語が堪能
- ブロックチェーン技術に理解がある
- スマートコントラクトをある程度読める
- 情報収集に時間を割ける
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こういった前提をお持ちなら、期待できるコインに投資するのはアリだと思います。
しかし、多くの方は厳しいはず(私はムリです)。
なので、「ビットコインをコツコツ積み立てる」のが、最もリスクの低い投資手法と言えますね!
[st-kaiwa1]「投資の王道」はいつだって退屈ですね。[/st-kaiwa1]
ビットコイン積立投資の始め方【オススメは2つ】
ビットコインの積立投資は、
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- コインチェックの「Coincheckつみたて」
- ビットフライヤ―の「かんたん積立」
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でカンタンに設定できます。
2社を比較すると、こんな感じ👇
項目 | コインチェック | ビットフライヤ― |
①銘柄数 | 15銘柄 BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, BAT, QTUM, IOST, ENJ, OMG |
14銘柄 BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, BAT, LINK, XTZ, DOT |
②最低金額(★1) | 月10,000円~ | 月1円~ |
③積立頻度 | 月1、毎日 | 毎日、週1、月1、月2 |
④手数料 | 無料(※販売所のスプレッドあり) | 無料(※販売所のスプレッドあり) |
⑤入金方法(★2) | 銀行口座から引き落とし | ビットフライヤーの口座から引き落とし |
⑥積立開始までの期間 | 申込みから約1か月 | 最短翌日 |
⑦積立内容の変更 | 申込みから約1か月 | 最短翌日 |
⑧アプリの操作性(★3) | 申込み(約5分):× 積立額の変更:◎ 積立日の変更:◎ チャートの見やすさ:◎ キャンセル方法:○ |
申込み(約1分):◎ 積立額の変更:△ 積立日の変更:△ チャートの見やすさ:× キャンセル方法:◎ |
![]() 公式サイト |
![]() 公式サイト |
※補足:2社の詳しい比較は、「【最新】暗号資産の積立はどこがいい?コインチェックとビットフライヤ―を徹底比較!」をどうぞ。
[st-kaiwa1]がっつり解説しましたので、あわせて読んでみてください![/st-kaiwa1]
まとめ:正しくリスクを取って、コツコツ積み立てよう!
これから仮想通貨を始める方が知っておくべき3つのことは、以下のとおりです。
[st-mybox title=”知っておくべき3つのこと” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-border st-list-check” margin=”25px 0 25px 0″]
- ①必ず余裕資金を使うこと
仮想通貨投資はリスクが大きい。
収入の5%を超えると、常にチャートを見る生活がはじまる
仮想通貨の前に、iDeCo/つみたてNISAなど節税できる投資をやるべき
ポートフォリオの5%以内にすること
- ②儲けるにはガチホをすること
仮想通貨投資は高リスクなので、短期売買は危険。
リスクを分散させるために、ドルコスト平均法による積立投資を推奨する。
- ③ビットコインに絞ること
ビットコインは発行枚数に上限があり、希少性が高い。
ビットコイン以外の銘柄は、価格が安定しないので買わなくていい。
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仮想通貨の投資が気になる方は、下記の記事をご覧ください。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
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こちらを読むことで、リアルな投資実績がわかる上に、あなたにとって最適な取引所が見つかるはずです。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
記事の中にはわからないことも出てきたかと思います。
[/st-mybox]
そんな時は、各自でググってみて、やる・やらないの判断してください。
[st-kaiwa1]個人で判断できない人は、そもそも手を出さないほうが良いと思います。損する確率が高いです。[/st-kaiwa1]
最後に:個人的に思っていること
一瞬だけ余談です(時間がない方はスルーでOKです。)
では、記事を終える前に、1つだけ「仮想通貨の価値観」を紹介します。
あくまで私の個人的な考えですが、仮想通貨は「壮大な社会実験」だと思っています。
多くのプロジェクトは、完全じゃない状態で世の中に出されます。
そしてユーザーが使い、お金を入れて、そして徐々に成長します。
しかし、実際には頻繁にトラブルが起こります。具体的には「ハッキング事件」や「破産事件」などですね。
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ハッキングが起きたら、そこから学び、次に活かされる。
- 破産したら、そこから学び、次に活かされる。
[/st-mybox]
こんな感じです。
普通の感覚なら、そんな場所にお金を入れないですよね。
しかし、世の中には「想像以上に、リスクテイカーな人種」がいます。
なので「暗号資産(仮想通貨)の世界」が回っています(私もそのうちの1人)
[st-kaiwa1]このように「安全ではない世界」ですので、メリット・デメリットを理解した上で、余裕資金で試しつつ、徐々に学んでみてください。[/st-kaiwa1]
ただ、仮想通貨に触れると面白いことが起こります。
それは「日々の政治・経済のニュースが耳に入ってくるようになる」ことです。
[st-kaiwa1]今まではスルーしていたニュースが自分事になるので、とても楽しいです。[/st-kaiwa1]
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。